2017.04.03

【続】新都社の三大戦記物といえば『覇記』『カンニング・スタンツ』,あとは?

今から3年余り前に「新都社の三大戦記物といえば,『覇記』,『カンニング・スタンツ』,あとは?」という記事を書いた(2013年9月18日)。

そのときは,玄界灘潮先生の『ブルトンの金獅子』を3つ目の戦記物として挙げていたが,もはや修正すべきだろう。

3つ目の戦記物は同じ玄界灘潮先生の作品だが,『エンゼルシューター』を挙げておきたい。

【あらすじ】
日本に似た八洲という島国が舞台。西欧列強の到来とともに八洲では内戦が発生し,帝国と共和国という2つの国に分裂。以後,両国は対立と抗争をつづけることとなった。
帝国軍の侵攻によって家族を失い孤児となった天野安寿は,共和国軍の第一独立狙撃中隊(後の「エンゼルシューター」)に入り,特殊能力を生かして帝国軍と戦う……。

最近,これらの3作が更新されたので,紹介しておく:

『カンニング・スタンツ』と『エンゼルシューター』は,ほんまにお薦め。

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2017.01.05

お節介な顔認識テクノロジーに対抗する

さて,本日も英語の勉強ということで,the guardian紙のサイトを見ていたわけだが,面白そうな記事を見つけた:

"Anti-surveillance clothing aims to hide wearers from facial recognition" (by Alex Hern, the guardian, Wednesday 4 January 2017)

ベルリンを拠点として活動しているアーティスト兼技術屋のアダム・ハーヴィー(Adam Harvey)が,顔認識(顔認証)技術に抵抗する衣服を開発している,というニュースである。

このアダム・ハーヴィー,以前,「顔認識を拒否する化粧法」を開発して発表していた。その化粧法は,Wired誌でも取り上げられていた(参考)が,"CV Dazzle"というネーミングだった。

今回,ハーヴィーが提案しているのは,顔と誤認識させるテキスタイル・パターン(布地の柄)である。ガーディアン紙に写真が掲載されているので,そちらを見ていただきたいが,コンピュータがそのテキスタイル・パターンを見ると何百・何千という顔を認識してしまい,来ている人の顔を認識できなくなるというわけである。いわば,顔の飽和攻撃。

ハーヴィーがこのような対抗技術を開発している動機は,もちろんプライバシーの擁護,ということであるが,さらに言えば,人間の外観から人間の価値を決定しようとする誤った考え方への批判という意味もある。

ガーディアンの記事によれば,顔認識システムは,マーケティングから犯罪抑止まで応用されつつあるという。上海交通大学の研究者は,口や鼻の位置関係から犯罪性を見破ることができるとまで言っているという。

こういったお節介な顔認識テクノロジーはフランシス・ゴルトンらの優生学を思い起こさせる,とハーヴィーは言う。犯罪者は犯罪を実行する人々のことであって,犯罪者に見える人々のことではない,ということが忘れ去られているわけだ。


◆   ◆   ◆


ここで小生が思い出したのが,2013年9月にガーディアン紙でスラヴォイ・ジジェクが語っていたことである(参考)。本記事に関連する部分を再録してみる:

現在,大量の個人情報が国家によって収集されているが,それは膨大過ぎて情報機関のコンピュータをフル活用しても処理しきれないほどである。すると場合によってはコンピュータ・プログラムのバグによって,普通の市民がテロリストと誤認される可能性もある。なぜテロリスト判断されたのか,理由もわからずに。
"Without knowing why, without doing anything illegal, we can all be listed as potential terrorists." (Slavoj Zizek)

顔認識システムが誤った進化を遂げると,我々は何かの拍子に,犯罪者としてリストアップされ,ネット上で曝され,クレジットカードの使用を停止され,生存すらできなくなる可能性があるというわけである。

我々には認識されない自由というのも必要だろう。

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2016.09.14

『カンニング・スタンツ』第三十七話開始,リクナビ『ワンマン社長は決断が早すぎる』連載開始

これまでにもたびたび紹介してきたが,季布を狂言回しとして秦末・楚漢戦争を描いている『カンニング・スタンツ』の新章が始まった。

今回のタイトルは「第三十七話 新戦場」である。楚の項籍(項羽)と秦の李由の戦いを描く。

あと最近の面白い漫画としては,リクナビで連載が始まった,にぎりこぶし作『ワンマン社長は決断が早すぎる』がある。

「中小企業あるある」という感じか。絵が達者。

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2016.05.02

『能面女子の花子さん』を読む

web上では色々な漫画が読めて楽しいわけだが、今一番ホットなのはこれではないか?

織田涼『能面女子の花子さん』

女子高生×能面という発想が素晴らしい。主人公泉花子さんが勉学もでき、とても性格が良いのに周囲から完全に浮きまくっているのが良い。

多分、テレビドラマ化されるのではないかと思われる(演ずる女優を伏せておかないと面白さが半減どころか激減するけどね)。

長い黒髪の和風の大人びた女子高生という点では吉田秋生の『吉祥天女』の叶小夜子を思い出した。あっちはサスペンスですけどね。

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2016.03.18

!!「ユーザープロファイルを読み込めません」だと!!

当たり前のことだが,コンピュータのトラブルは突如やってくるものである。

約三年ほど前には「ネットワークアダプタが検出されなくて大騒動」が起きたわけだが,今回は

User Profile Serviceによるログオンの処理に失敗しました。 ユーザー プロファイルを読み込めません。

という現象に出くわした。

後世のため,小生の対処法をメモ的に残しておく・・・(と言ってもMicrosoftのサポート情報に従っただけだが)


◆   ◆   ◆


1. セーフモードで再起動を行った

パソコンの立ち上げ時,Windowsロゴが表示される前にF8キーを押すことでセーフモードに入ることができる。

セーフモードには複数あるがとりあえずどれでも良い。

セーフモードだと荒い画面になるが,とりあえずログオンができる。


2. ユーザー・アカウント・プロファイルを修正した

ユーザー・アカウント・プロファイルを読み込むことに失敗しているのだから,ユーザー・アカウント・プロファイルを読めるように直せばよいわけである。

"regedit"(レジストリエディター)という知る人ぞ知る,レジストリを編集する恐ろしいプログラムを使用してユーザー・アカウント・プロファイルを読めるように直した。

レジストリエディターの何が恐ろしいかというと,レジストリを変に書き換えるとパソコンが起動しなくなることがあるからだ。慎重に慎重に…。

いい加減なことを書けないので,詳しい手順はMicrosoftのサポート情報

"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました" エラー メッセージが表示される

の「方法 1: ユーザー アカウント プロファイルを修正する」を読んでいただきたい。


3. パソコン再起動→OK

レジストエディターを閉じた後,パソコンを再起動した。

で,改めて普通にログオン画面が出てきたので,パスワードを入力したところ,無事にログオンできた。


◆   ◆   ◆


ということで,ユーザー・アカウント・プロファイルが無事に読み込めるようになったわけだが,この一連の作業,ネットで情報を拾いながら行ったわけである。つまり,別の予備のパソコンが無いとできない。

なので,パソコンユーザ諸兄におかれては,ノートPCやタブレットPCなど,ネットにつなぐことができる別のパソコンを常備されたし。

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2015.12.15

WEB漫画『神兵器アヴァターラ』が面白い

密かに連載が継続しているWEB漫画『神兵器アヴァターラ』(by ダンボール先生)が面白い。

舞台はインド神話的な世界で,人間や魔族(アスラ)たちがアヴァターラという人型の巨大兵器を操って争いを繰り広げている。

アヴァターラの操縦のためにはヨーガの修行を通した精神の修養が必要であり,限られた(選ばれた)人あるいはアスラでなくては操縦ができない。

登場人物の名前はヒンドゥー教の神々や用語に基づいている。主人公の名,シャクラはおそらく,サンスクリットで「輪」を意味し,身体の複数の中枢を表す「チャクラ」にちなんだものだろうと思われる。

主人公シャクラはアマラ国の第三王子であるとともに,アヴァターラの一つ「インドラ」の操縦者である。初めはチャラけた若者に過ぎなかったが,戦いを通じて大切な人々を失い,その結果,深い思索にふけるようになる。この漫画はインド神話世界のコミカライズにとどまらず,主人公の名が象徴するように,精神世界の旅を描いたものとなっている……なんつって。


◆   ◆   ◆


シャクラの幼染,アハリヤーはインド神話と同様に,カウシカ・ガウタマ仙の妻となっている。

インド神話ではアハリヤーはインドラ神と情交を結ぶのだが,この漫画『神兵器アヴァターラ』では,アハリヤーは「インドラ」の操縦者であるシャクラと情交を結ぶ寸前まで行く(第2話~第3話)。

神兵器アヴァターラ』第14話では,アスラと人間の和議のため,アスラの王マハーバリが娘シャチーをシャクラに嫁がせることにするのだが,この政略結婚,インド神話においてアスラ(阿修羅)の娘シャチーがインドラ神の妻となった話に対応している。

つまり,これらの話が示しているように,『神兵器アヴァターラ』の登場人物たちはインド神話に基づく名前を持っているだけでなく,インド神話のエピソードに基づく人間関係や行動も示している。

ということは,今後の『神兵器アヴァターラ』の展開はインド神話のさまざまなエピソードから予測できそうな感じである。


◆   ◆   ◆


本作の絵柄についても触れておこう。

本作の絵柄,とくに登場人物の表情は岩明均のそれを思い出させる。「第13話 選択肢(前編)」のアハリヤーの表情なんかまさにそう。

「岩明均 meets ヒンドゥー神話」などと言ったら言い過ぎか?

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2015.10.19

ゲーム本の行方

津野海太郎の『百歳までの読書術』をちら読みして気になったのは,老いて後,蔵書をどうするべきか,という問題である。

百歳までの読書術百歳までの読書術
津野 海太郎

本の雑誌社 2015-07-22
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未来のことはわからないが,小生も人生半ばを過ぎたところに至ったものと考えられる。蔵書家というほどではないが,壁一面が本でいっぱいになっている。あと何十年生きても,草森紳一(参考)ほどにはならないと思うが,今後も増え続けるだろう本どもをどこに収納したらよいかと思うと,少しぞっとする。

最近はささやかな対処方法として,引き取り手の無いだろう,賞味期限を過ぎた書籍をスキャンして電子化している。いわゆる自炊という奴である。

自炊の対象となっているのは100円均一コーナーで入手した古本の類やゲーム本の類である。

今回はゲーム本のことを書く。


◆   ◆   ◆


小生がサラリーマンになって,金と時間に多少の余裕が出てきた頃,セガサターンでシミュレーション系のゲームをプレーすることに嵌っていた。

大戦略』とか『提督の決断』もヤバかったが,もっとエラかったのが『信長の野望』,それも『天翔記』である。

有名武将はあまり選ばなかった。選んだのは上杉謙信ぐらいか。

信長の野望 天翔記 ハンドブック』や『信長の野望 天翔記 マスターブック』といったゲーム本を頼りに,弱小大名をチョイスしては天下統一に励んでいた。

Tenshokihandbook

サラリーマン時代には土浦近辺に住んでいたので,小田氏治なんぞ選んで,天下統一をしたこともある。

Odaujiharu

『ハンドブック』には全武将のデータが,『マスターブック』には全城郭のデータが掲載されていて,非常に役立った。ちなみに『マスターブック』には「戦国女英雄伝 姫大名の国取り絵巻」というコーナーがあって,「朝倉桜」という架空の姫大名を主人公としたギャグストーリーが掲載されていた。

Tenshokimasterbook

姫武将というのは天翔記のシステムで,家臣が少ないときに当主の娘が武将になれるという仕組みである。姫は父親(当主)の能力を受け継ぐので,目茶目茶有能な武将の娘が姫武将になると,これもまた目茶目茶有能な武将となる。

Urawaza

『電撃ウラワザ王』という本にはセガサターン版天翔記で「本能寺の変」という4つ目の隠しシナリオを登場させる裏技が紹介されていた。

Urawazatenshoki

小生はこの「本能寺の変」シナリオで雑賀衆鈴木氏を選択して,和歌山に攻め寄せる織田軍団を蹴散らし,形勢逆転して楽しんでいた。ちなみに,その際は雑賀孫市の娘たちを姫武将にして,日本一の鉄砲軍団を編成していたものである。


◆   ◆   ◆


というわけで20世紀の終わり,某サラリーマンは『信長の野望 天翔記』に莫大な時間と労力を投じていた。

そのときに支えになったゲーム本の数々はやがて不要となったものの捨てられもせず,今に至っていた。

そして今回,裁断→スキャン処分となった次第である。

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2015.04.22

超大作『覇記』167話更新

4月13日,かの超大作Webコミック『覇記』が更新されていた。今度は167話。

西暦2043年5月,「天津神」の大軍が宮城県に上陸を開始した。これまで伏線的に反京都勢力に手を貸していた天津神たちがついに全貌を明らかにしたようである。天津神と同盟する仙台王(独眼竜)貞山青葉は,京都政府の先鋒・東雲三県知事と激突するのか?

それにしても天津神の末の皇子の名が「トシオ」というのは・・・。

楚漢戦争『カンニング・スタンツ』はと言えば,今のところ更新なし。まあ,急かしちゃいかん。

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2015.03.23

【見落とし】超大作『覇記』更新されていた

3月11日に超大作『覇記』が更新されていた。見落としていた。

今回掲載されたのは166話である。165話以来,7か月ぶり。2012年は8話分,2013年は7話分進んだが,2014年は4話分の更新で終わった。

「羽根付き」もしくは「神」と呼ばれる種族の一部が征夷大将軍/皇将高尾陽一の配下に加わっている。新潟・宮城・福島三県知事である東雲という男が貞山青葉の仙台王国討伐に向かう様子。メルセデスも出陣する?

ちなみに貞山とは伊達正宗のこと。貞山青葉も今や伊達正宗と同様,右目を失い独眼竜となっている。


<その他更新情報>

カンニング・スタンツ

十段先生の作品。

おなじみ季布が主人公の楚漢戦争もの。2015年3月21日に第31話中編追加。


エンゼルシューター

玄界灘先生の作品。

明治時代の日本のような国が二つに分かれて戦争をしている。特殊能力を持つ女性たちの部隊が活躍。2015年3月13日に第6話更新。 百年戦争後期を描いた『ブルトンの金獅子』の執筆が滞っているように見えるのは内緒。


神兵器アヴァターラ

ダンボール先生の作品。

ヒンドゥー神話に取材したSF作品。人とアスラ族の闘いを描く。古代兵器アヴァターラが勝敗のカギを握る。 いつの間にか第12話が加わっていた。 殺戮神カーリーの名を持つアヴァターラが出現。

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2015.03.14

OCRソフトに『善の研究』の序文を認識させてみる

OCRソフトは昔のものに比べると格段に性能がアップしたと思う。

しかしそれでもやはり誤認識はある。

ためしに西田幾多郎の『善の研究』(岩波文庫)の序文をスキャンして2つのソフトに認識させてみた。

まずはスキャン画像がこれである。

Zennokenkyu

ScanSnapという富士通のスキャナーに付いているOCRソフトのテキスト認識結果がこれである:

この書は余が多年、金沢なる第四高等学校において教鞭を執っていた間に書いたのである。初はこのの中、特に実在に関する部分を精細に論述して、すぐにも世に出そうという考であったが、病と種々の事情とに妨げられてその志を果す↑)とができなかった。かくして数年を過している中に、いくらか自分の思想も変り来り、従って余が志す所の容易に完成し難きを感ずるようになり、この書はこの書として一先ず世に出して見たいというになったのである。

この書は第二編第三編が先ず出来て、第一編第四編という順序に後から附加したものである。第一編は余の思想の根抵である純粋経験の性質を明にしたものであるが、初めて読む人はこれを略する方がよい。第二編は余の哲学的思想を述べたものでこのの骨子というへきものである。第三編は前編の考を基礎として善を論じた積であるが、またこれを独立の倫理学と見ても差支ないと思う。第四編は余が、かねて哲学の終結と考えている宗教について余の考を述べたものである。》)の編は余が病中の作で不完全の処も多いが、とにかくこれにて余がいおうと思うているこ


次に,Adobe Acrobat XIのテキスト認識結果がこれである:

このは余が多年、金沢なる第四高等学校において教鞭を執っていた間に書いたのである。初はこの書の中、特に実在に関する部分を精細に論述して、すぐにも世に出そうという考であったが、病と種々の事情とに妨げられてその志を果すことができなかった。かくして数年を過している中に、いくらか自分の思想も変り来り、従って余が士山す所の容易に完成し難きを感ずるようになり、このはこのとして一先ず世に出して見たいという考になったのである。

このは第二編第三編が先ず出来て、第一一編第四編という順序に後から附加したものである。第一一編は余の思想の狼紙である純粋経験の性質を明にしたものであるが、初めて読む人はこれを耐附する方がよい。第二編は余の哲学的思想を述べたものでこのの骨子というべきものである。第三編は前編の考を基礎として善を論じた積であるが、またこれを独立の倫浬学と見ても差支ないと思う。第四編は余が、かねて哲学の終結と考えている宗教について余の考を述べたものである。この編は余が病中の作で不完全の処も多いが、とにかくこれにて余がいおうと岡山うているこ

Adobe Acrobat XIでは600dpi,日本語での認識を設定したのだが,意外に結果が良くない。

だいたい「この告は」とか「この蓄は」とか,出だしから間違ってどうする。

この分の末尾の言葉にしても,ScanSnapの方が「余がいおうと思うている」と正しく認識しているのに対して,「余がいおうと岡山うている」とはどういうことか? 単純に一文字ずつ認識するのではなく,日本語の辞書に照らさないとダメだな。

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