YCAMでショートフィルムフェスティバル
昨年に続き,今年もYCAMでショートフィルムを観てきた。
全部で20本のショートフィルムが4つのプログラムに分かれて上映されている。
老生が観たのはそのうちのA,Bプログラム,計10本。
- プログラムA
- 家政婦と少年 (Housemaid),2020年,タイ,15分,監督 Prach Rojanasinwilai
- トリとハリネズミ (Dress to Impress),2012年,ドイツ,9分,監督 Falk Shuster
- 階段 (Stairs),2019年,モンゴル,12分,監督 Zoljargal Purevdash
- サイ (Rhinos),2012年,アイルランド,14分,監督 Shimmy Marcus
- 私の名前はドラポ (DoLAPo? IS FINE),2020年,イギリス,15分,監督 Ethosheia Hylton
- プログラムB
- 静かに (Shut Up),2020年,イスラエル,17分,監督 Noa Aharoni Maor
- 地下鉄のオーディション (Audition on the Subway),2019年,韓国,5分,監督 Heui Song Son
- 目の高さで (At Eye Level),2021年,メキシコ,18分,監督 Mauro Mueller
- 空腹 (Hunger),2019年,インド,9分,監督 Katyayan Shivpuri
- ミスターガスパッチョ (Mr Gaspacho),2016年,フランス,15分,監督 Guillaume Tordjman
傑作,力作ぞろい。他のプログラムも観たかったが,時間に余裕がなく断念。
各監督のプロフィールは上の写真を拡大したら見られるので,ご参考までに。
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