観光列車「〇〇の話」に乗ってきた
新下関から東萩まで山陰線を走る観光列車「〇〇の話」に乗ってきた。
「はなし」というのは沿線の萩,長門,下関の頭文字をとったという話。
和洋折衷という風情のカラーリングで,乗って良し眺めてよし。
2号車の先頭は赤く塗装されているが,1号車に向かって赤から青にグラデーションで変化していく。
そして,1号車に移り,青から緑へのグラデーション。と言った凝った塗装で美しい。
内装は,というと1号車は木材や畳を多用した和風。
そして2号車はレンガ風の壁に皮のシートの座席という洋風の内装である。
窓から眺める山陰の景色は絶景とも言うべきもの。山口の日本海側には白い砂浜が広がっている。
そして,車中で販売される「東洋美人」を嗜む。「飲み鉄」(by 六角精児)気分で楽しい。
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