外に出られないのなら|戦略すごろく「ねことねずみの大レース」
週末の外出が禁じられている首都圏の人たちは家でボードゲームをすると良いと思います。
ということで,拙宅では「すごろくや」の通販で買った戦略的(?)すごろく「ねことねずみの大レース (VIVA TOPO!)」をプレーしております。子供向けだが結構白熱する。
Manfred Ludwig氏(1936年,ミュンヘン生まれ)の作品。2003年のドイツ・キッズゲームオブザイヤー批評家賞(Kinderspiel des Jahres 2003, Kritikerpreis)受賞作。
(↑ねことねずみの駒やチーズの駒が可愛くて良い)
さいころの出目に従って,色分けされた4~5匹のねずみたちを前進させていく。
遠くに行くほど大きなチーズ(得点)を獲得できるのだが,後ろから猫が迫ってくる。猫に捕まったらおしまい。
早めにリタイアして小さいチーズで満足するか,リスク承知で大きなチーズを狙うか?
それが問題だ!
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