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2019.05.04

5月なのに山口オクトーバーフェスト

またこの季節が来てしまった。

昨年(参照)に続き,山口市中央公園で,GWなのにオクトーバーフェストが開催されている。

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昨年は本場ドイツのビール30種類が準備されていたが,今年はさらに新たな醸造所が加わり,50種類ものビールが飲めることになった。

ドイツ最古の醸造所と言われるヴァイエンステファン(Weihenstephan)で初めの一杯,ヘフェ・ヴァイス(500ml, 1500円,アルコール5.4%)を注文。グラスの保証金が1000円。あと,ソーセージ14本セットも一緒に。

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ツマが山口市宮野「ヨロズファーム」のサラダ(↓)を買ってきたのでこれも食べる。丼いっぱいぐらいあってこれで一人前だそうだ。

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ヘフェ・ヴァイスはすぐに飲み干してしまったので,再びヴァイエンステファンでフルーツビール(500ml,1500円)を注文。サングリアのビール版です(↓)。 

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これも飲んでしまって,ツマにおごってもらったのがマイゼル・アンド・フレンズ(Maisel & Friends)のビショーフスホフ(Bischofshof)ツォイグル(500ml,1500円)。ノンフィルターのラガービール。達磨ジョッキに入っている(↓)

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会場ではバンド演奏も始まって,大賑わい(↓)。

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例によって,あの歌とともに乾杯が行われる:

〽 Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemütlichkeit !

ビショーフスホフ・ツォイグルを飲み干した後はしばし酔いを醒まし,万全の体制で最後の一杯に臨む。

ドイツNo.1クラフトビール醸造所アインガー(Ayinger)のノンフィルター・ドゥンケル(500ml,1500円)を飲む(↓)。

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トータル2リットルということで,ちょっと飲みすぎたかも。 

真昼間に飲んだくれるのはとても楽しい。

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