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2019.05.26

また来ましたラオス

今年もまたラオスに来たわけである。

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日本も暑いがラオスも暑い。

ヴィエンチャンが最も暑いのが4月で,ピーマイというお祭り(水祭り,タイではソンクラーンという)がある。それに次ぐ暑さを誇るのが5月である。

そんな暑い中,ヴィエンチャン市内を散歩してみた。

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ワット・ホー・プラケオ。以前も紹介したが,かつてはエメラルド仏が祭られていた。

かつてヴィエンチャン王国(ランサーン王国が3つに分裂したうちの一つ)はビルマのコンバウン朝に朝貢していた。タイのタークシン王はヴィエンチャン王国を支配下に置くべく,部下のチャオプラヤー・マハーカサット・スック(のちのラーマ1世)をヴィエンチャンに派遣した。

この侵攻の際,多くのラオ人とワット・ホー・プラケオにあったエメラルド仏がシャムに持ち去られた。エメラルド仏は現在ではバンコク(クルンテープ)のワット・プラケーオに安置されている。

 

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やはり暑いので日陰を選んで歩く。こういう道はとても助かる。

 

そして例によってタート・ダムへのお参り。

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タート・ダムについても以前紹介したが,由来がよくわからない仏塔である。

ヴィエンチャン国王のチャオ・アヌがタイに反旗を翻したときに,ヴィエンチャンはタイ軍によって徹底的に破壊された。

このとき,タート・ダムはかろうじて破壊を免れたものの,ヴィエンチャンの守護の役に立たなかったので,現在まで放置されている――という言い伝えがある。その一方で,役に立った(ヴィエンチャン市民を助けた)という別の話もある。捧げものが置かれていることもあるので,篤くはないがそれなりに信仰されているようだ。

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