山口ゆめ花博に行ってきた
先月(2018年9月)14日から山口きらら博記念公園で「山口ゆめ花博」が開催されている。
田舎の博覧会だからと言って侮ることなかれ。
最終日(11月4日)までの来場者数の目標は50万人だが,開催から2週間経った9月28日には25万人を突破。10月3日現在で,累計313,732人が来場。これは有料ゾーンの来場者数だから無料ゾーンも含めるとさらに多いはずである。
ということで,実際に花博会場に足を運んでみたところ,大へんな賑わい。駐車場には県外ナンバーの車も多く来ていた。
↓来場者を迎えるゲート。よく見ると,uprのパレットが使われている。エコ?
↓巨大な花壇「花の谷ゾーン」
↓いろいろな花が見られて面白い。
↓とくにこれ。ルコウソウという熱帯アメリカ原産のヒルガオ科のつる性多年草。まるでクリスマスツリーのようだ。
遊び道具も充実。↓これは日本一の高さを誇る木のブランコ。
↓そして日本一長い竹のコースター。
↓会場からは山口湾が一望できる。向こうにあるのは秋穂の岩屋の鼻。
↓庭のパビリオンゾーンに行くと,造園業者による作品群が見られる。
写真だとうまく伝わらないが,コンパクトで美しい庭園を観賞できる。
このほかにも多目的ホールでは,華道各流派による,いけばなの展示が見られて面白かった。
広い会場を半日歩き回り,いい運動になった。午後9時までやっているので,今度は夜に来てみよう。
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