また山口ゆめ花博に行ってきた(ナイトバージョン)
先日,山口きらら博記念公園で開催されている「山口ゆめ花博」(会期:9月14日~11月4日)に行ってきたわけである。
依然としてとんでもない盛況ぶりで,会期中の来場者数の目標50万人を10月12日(金)に達成してしまった。まだ3週間も残っているのに。恐るべし。近隣の県からも来客が押し寄せている。ほかに面白いイベントが無いのか?
さて,50万人突破記念ということで,今度は夜間割引が効く16時以降に行ってみた。
10月13日(土)と10月14日(日)は,地元の放送局yabが「ふれあいフェスタ2018」というのをやっていて,その一部として「にっぽんグルメ維新」という食の祭典まで開催されている。
これがまた大賑わいで,雰囲気にのまれて夫婦で「牛モツ焼うどん」だの「元祖焼き小籠包」だの「米沢牛コロッケ」だの「」を買い込んで夕食として食べた次第である。とても美味しゅうございました。
食事のあとは,ゆめ花博会場をうろつく。夕焼けの空にむかって聳え立つ,日本一高い木のブランコを眺めたり,
夕闇迫る山口湾の光景を眺めたり,
闇夜に浮かびあがる花庭を散策したりした。
庭のパビリオンゾーンにも行ったが,先日,昼間に見た光景とはまた違った風情を楽しむことができた。
闇に浮かび上がる松が見事。奇跡的に月まで写っている。
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