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2016.09.12

長月十二日のキュレーション:広島カープVの視聴率と真田丸超高速関ケ原の視聴率

例によってウェブ上で気になった雑多な話題の羅列である。

<広島カーブV時視聴率>

広島カープ優勝時に広島にいて,偉いことになったことはすでに述べたが,当時の地元の視聴率はすさまじいものだったという。なにしろ,視聴率60.3%,瞬間最高71%:

カープ25年ぶりV 広島で瞬間最高71.0%! 地元で歴代2位の視聴率60.3%!」(スポニチアネックス 9月12日(月))

ちなみに広島でこれを上回るのが,1986年10月12日の広島カープ優勝時の視聴率,63.5%である。当時は「炎のストッパー」津田がいた。

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<超高速関ケ原の回のBS視聴率>

NHK大河ドラマ「真田丸」はBSプレミアムでも放送しており,BSでの日曜6時からの放送を「早丸」,NHK総合での日曜8時からの放送を「本丸」,NHK総合での翌土曜日の再放送を「遅丸」と呼ぶのだそうだ。

で,この日曜日に「真田丸」の第36回「勝負」が放送されたわけである。この回のメインテーマは「関ヶ原の戦い」である。「関ヶ原の戦い」の前哨戦というか関連する戦いとして第二次上田合戦が行われたわけである。

上田合戦自体は描かれたものの,関ケ原の戦い自体はほとんど描かれず,佐助の報告で終了。大河視聴者にとっては驚きの超高速展開だが,まあ,真田一族の目線で考えれば当然のことである。本能寺の変や山崎の戦がナレーションで終わったことを考えれば,予測できた。小生も予想していた。

真田一族のみならず,直江兼次も黒田官兵衛もまさか半日以下で東軍・西軍の争いが終わるとは思っていなかっただろうと思う。当時の武将たちも現代人も驚きを共有するということで。

ちなみに第36回「早丸」の視聴率は5.4%と,BS放送とは思えない高視聴率だった:

真田丸:“早丸”が自己最高の視聴率5.4% “超高速”関ケ原も話題に 」(MANTANWEB, 2016年9月12日)

第二次上田合戦による秀忠遅参(徳川本隊遅参)は,豊臣系大名への大盤振る舞い,そしてその後の幕藩体制を決めた重要な因子であることはわりと知られている:

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