ロシア語再々・・・々入門
最近朝日新聞でプーチンの半生に関する連載記事があり,とても面白い。
それに刺激を受けて現在,ロシア語の勉強を再開することにした。
とは言っても,日常会話の練習とか,文法の再勉強とかはちょっと興味が無いので,短文読解に集中することにした。
ちょうどいい本としてこういう本がある:
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トルストイがまとめた<<КРУГ ЧТЕНИЯ>> (読書の輪)という「声に出して読みたい日本語」のロシア語版みたいな文章集があるのだが,その中から選んだ500の短文と和訳と文法説明がまとめらているのがこの『ロシア語一日一善』である。
この中から一日,一文ずつを読んでみようというのが小生の企みである。三日坊主で終わる可能性は大きい。
さっそく1文目。
Лучше знать немного истинно хорошего и нужного, чем много посретственного и ненужного.
- лучшеはхороший(形容詞:良い)とかхорошо(副詞:良く)の比較級。これ覚えるだけで挫折しそう。<<лучше …, чем …>>で「~より~の方が良い」という意味になるそうだ
- много(たくさん)もнемного(少し)も,後続の名詞は生格をとる
- истинноは副詞「本当に」。関連して,истинаは真実,истинныйは形容詞「本当の」
- хорошегоは抽象名詞хорошее(良いもの)の生格。抽象名詞は形容詞の中性形から作られる
こうした文法規則を踏まえて露文を和訳してみる。
「平凡なことや不必要なことをたくさん知っているよりも,本当に良いことや必要なことを少し知っている方が良い」
ちなみに今回,キリル文字を使うために,「ロシアンぴろしき」の「ローマ字キリル文字変換」を使わせていただいた。記して謝意を表する。
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