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2015.02.28

プノンペンの「絆ストリート」

東北大震災以降,「絆」という言葉が巷にあふれているが,プノンペンでもそう。

プノンペン市街の南側,St. 63に「絆ストリート」という一角がある。

ここには日系の飲食店が集まりつつある。

例えば,焼き鳥居酒屋「時代屋」とか,Cake Cafe「ふわり」とか,食堂「たこちゃん亭」(写真↓)とか,博多食堂「にゃむ」とか。

Takochanteipp

まだ日本人商店街というには店舗数が足りないが,それでも数店舗集まっている。

時代屋には先日昼飯を食べに行って,味噌カツ定食($5.5?)を食べた。名古屋あたりから来た店だろうか?

「ふわり」(↓)にはシュークリームやプリンなどスイーツが揃っている。シュークリームは3500リエル(85~90セントぐらい)で,イオンモールのビアードパパのもの(1.65ドル程度)の半額ぐらい。お味は良い。

Fuwaripp

「ふわり」の店内で,スイーツを食べたのち,小上がりで横になって寝ている白人男性がいたので笑った。白人はどこの国でも自由。

絆ストリートについてはノマドデザイナーを名乗るこの方も記事を書いている(参考)。

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