運転手さんのインドネシア語力が半端ない件
勤め先の運転手さんがインドネシア語ペラペラなので驚いた。
送迎の待ち時間を有効活用するために、インドネシア語のCDで勉強していたら覚えたらしい。半年で日常会話をほぼマスター。今ではインドネシア人やマレー人のお客さんと会話を楽しんでいる。大したものである。
初めの3カ月間は鸚鵡返しに繰り返していただけらしいが、耳が慣れてくると文章を考えて話せるようになったらしい。そのあとは日本語で文章を考えなくてもインドネシア語が直接口から出るようになったという。
あと、インドネシア人やマレーシア人の留学生を見つけては会話を試みていたようである。
今はハングルに挑戦し始めているという。60近いのに凄いバイタリティー。
諦めずにずっと続ける。それが語学上達の秘訣のようである。あたりまえか。
運転手さんが使っていた入門書はこれだった:
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小生もそろそろインドネシア語を覚えよう。
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