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2014.05.18

ラオスで軍用機墜落。国防相や首都市長ら死亡

昨日5月17日現地時間午前7時(日本時間9時)頃,ラオス北部シェンクワン県でラオス空軍機が墜落し,ドゥアンチャイ・ピチット (Douangchay Phichit)副首相兼国防相や首都ビエンチャンのスカン・マハラート (Sukhan Mahalad)市長らが死亡した模様。

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"Laos plane crash kills defence minister and senior officials" (by Martin Williams and agencies, theguardian.com, May 17, 2014)

Douangchay Phichit, his wife and three others die after air force plane crashes in forest near airport in Xiangkhoung province

ジャール平原で開かれる式典に出席するための移動中だったらしい。国防相の他にもトンバン・センアポン治安維持相ほかVIPが結構搭乗していたらしい。

17名が搭乗していて1名のみ生存という報道もあるが,正確なところはまだ不明である。

小生としては以前お世話になったナム・ヴィヤケット (Dr. Nam Viyaketh)産業商業大臣が含まれていなければ良いが,と思っている。

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