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2013.10.22

『カンニング・スタンツ』新章開幕,『ブルトンの金獅子』後の「寵姫」アニエス・ソレル登場

お気に入りのWeb漫画が続々と更新されて一読者としてはうれしい限りである。


カンニング・スタンツ

10月19日に第二十三話「会盟」が始まった。

項梁の前座として兵士たちの前で見事なアジ演説を行う項籍(項羽)

項籍の「あっためておきました」のセリフは,「あまちゃん」第64回においてフレディ・マーキュリーに扮した花巻さん(伊勢志摩)の「いいあんばいに温めておいたぞ」を髣髴とさせるが,十段先生は「あまちゃん」見てたのか?


ブルトンの金獅子

ラニ攻防戦終了後,フランス軍大元帥リッシュモン伯は偽ジャンヌと出会う。偽ジャンヌの本名はアニエス・ソレル(Agnes Sorel)。後のシャルル7世の「公認の寵姫」となる女性である。

女性として初めてダイヤモンドを身につけた人物である,というのはまめちしき。

ジャンヌ亡き後のジャンヌとしてアニエス・ソレルを持ってくるあたり,いい演出である。元ネタあるんですかね?

なお,『ブルトンの金獅子』はもう12話まで進んでいる。猛スピード。

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