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2013.08.07

スケジューリングができない性質

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奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第36回】:学校でたった一つ好きなのが「時間割」(現代ビジネス,2013年8月3日)

ASD(自閉症スペクトラム障害)についてはよく知らないが,その結果としてスケジュール魔になってしまい,予定通りに物事が進まないときにえらいことになる,ということである。

著者は経験と忍耐と訓練によってある程度,この障害を乗り越えることができたそうである。


世の中,いろいろな障害があるが,それは障害というよりも性質,あるいは能力としてとらえることができる。

そういう視点を持つことができたのは何年か前にこういう本を読んだからである:

なぜADHDのある人が成功するのかなぜADHDのある人が成功するのか
トム ハートマン 田中 康雄

明石書店 2006-09-22
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この本で扱われているのは先の記事に出ていたASDではなく,ADHDであるが・・・。

この本によると,ADHDというのは,人間が狩猟生活をしていた頃に必要だった能力なのだろうという話である。

周囲のことすべてに神経を張り巡らし,何事かあればすぐに反応する。そういう能力がなければ獲物を捕らえられないし,猛獣に対処できない。農耕生活が主流になると,ハンターとしての能力はむしろ邪魔になり,障害として扱われるようになる・・・。


さて,小生は,というとスケジューリングができない性質である。

明日からカンボジアであるにもかかわらず,フライトスケジュール以外の予定は固めていない。まだ荷物も詰めていない。よそ見ばかりしている。帰国後,いろいろな仕事が待っているような気がする・・・。

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