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2013.07.30

マラカンド野戦軍

政治家,文筆家としてしられるサー・ウィンストン・チャーチルは若いころ,インドやアフリカなど,各地で戦っていた。

その時の記録の一つが『マラカンド野戦軍』である。インド北西部でのパシュトゥン族との戦いを描いている。

Gutenberg Projectでは公開されている("THE STORY OF THE MALAKAND FIELD FORCE")が,邦訳は見当たらない。

大政治家の戦記ということに詩情を感じた小生は,少しずつ読みながら訳してみることにした。

英語に堪能なわけでもないので多少の誤訳もあろうと思うが,とりあえず第1章分の訳文を公開してみる:

「Malakand-field-force-01.pdf」をダウンロード

チャーチルは巧みな文章を書いているのだが,日本語に直すのは難しい。

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