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2012.12.10

博多の「ぴぴ」ちゃんと宇部の「ピッピ」ちゃんについて

先日,博多に出張の折,博多駅を巨大なひよこが練り歩いていた。

先日,銘菓「ひよ子」の100周年記念マスコットとしてデビューした「ぴぴ」ちゃんである:

Pipi01

ご存知の諸兄もおられると思うが,「ひよ子」はもともとは炭鉱地帯・飯塚のお菓子だったが,やがて博多の名物として名をはせるようになった。そして東京オリンピックをきっかけに東京に進出。東京土産としても知られるようになった。つまり,東京ひよ子は博多ひよ子の兄弟というかクローンなのである。

「ぴぴ」ちゃんの頭についている羽のようなモノはアンテナだそうである。

Pipi02

後姿にはなんとなく哀愁が。中には吉野堂の商品企画部の部長が入っていたりして。そんなことはないか。


ところで,宇部には名前がよく似た菓子がある。宇部・厚南の洋菓子店「パティシエ セーナ」のケーキ「ピッピ」ちゃんである。

Pippi

この写真の「ピッピ」ちゃんは目が ( >Θ< ) の状態になっているが,他のバージョンもある。気になる人は「セーナ」に行ってみてください。

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