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2010.11.26

阿知須の「山口きらら博記念公園水泳プール」の見学に行った件

空気調和・衛生工学会という学会の中国・四国支部主催の見学会に行ってきた。絵日記みたいになるが,気にせず公開する。

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山口国体(2011年10月1~11日)などの水泳競技会場として使用されることになっている屋内型水泳プール「山口きらら博記念公園水泳プール」を業界関係者とともに見てきたのである。

↓これがメインプール(50m)

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メインプールの底は可動床で,深さを変えることができる。現在の深さは2.2mだということが電光掲示板で表示されている↓

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メインプールの観客席の上方には冷暖房用のダクトが設置されている↓

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観客席の足元にも冷暖房用の吹き出し孔が設置されている↓

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サブプール(25m)もある↓

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ただ,サブプールは天井の梁に強烈な圧迫感を感じるのが難点だと思う。

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メインプールもサブプールも床暖房が敷設されていて,選手の足が冷えないようになっているという話。ほかにも天井に遠赤外線ヒータがあったりして,いたれりつくせり。

屋上に出ると,きらら博記念公園のシンボル,多目的ホールが見える↓

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屋上には温水や冷暖房のためのボイラーや吸収式冷凍機の煙突が出ている。まだ新品なのでオブジェのようにきれいである↓

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主要熱源機器は

  • 吸収式冷温水発生器(灯油焚・空調用)×2基
  • 真空式温水ヒータ(灯油焚・暖房・給湯用)×2基
  • ペレット焚無圧式温水ボイラー(木質ペレット焚・暖房・給湯補給水用)×1基

さて,地下トンネルをくぐると:

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濾過装置の機械室にたどり着く:

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処理能力毎時200立方メートルの全自動珪藻土濾過機4基を稼働させてメインプール用の水をつくるのである。サブプール用には,これらとは別に処理能力毎時150立方メートルの全自動珪藻土濾過機2基が稼働する。

これがサブプール用の全自動珪藻土濾過機である↓

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メーカはミウラ化学

ということで,好天に恵まれた見学会だった。

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