【店主閣の日】松丸本舗一周年記念
東京に行く度に寄るのがオアゾの丸善の「松丸本舗」.今度一周年を迎える.
昨日,寄ったところ,こんなチラシが:
10月23日(土)13:00~21:00,「店主閣の日」と称して,セイゴオ氏がほぼ一日,店主として滞在するのだそうだ.
ミニレクチャーやワークショップやサイン会などなど、 突然何かが始まる予定ですので、一日お楽しみください。
とのことである.タイミングが合わなくて残念.
ちなみに今回松丸本舗で購入したのは,
- 鳥居 哲男 『清らの人―折口信夫・釈迢空 「緑縁のインク」の幻想』(沖積舎)
- 松前 健 『日本の神々』 (中公新書)
- 岡 潔 『春の草 私の生い立ち』(日経ビジネス人文庫)
最近は読書対象を「神道」,「折口信夫」,「岡潔」に絞っていろいろ研究している.岡潔の著書に関しては,数学に関する研究活動の枠組みの中で評価しないと,単なるトンデモ本になってしまうので要注意.
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