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2010.02.28

ラオス最大のマーケットに行った

土曜日、強い日差しの中、ラオプラザから歩いて「タラートサオ(Talat sao)」に行った。この国最大のショッピングセンターである。

これはタラートサオの入口:

Talatsao01

2階建ての旧市場と3階建てのショッピングモールに分かれているのだが、両者の混み具合はだいぶ違う。

旧市場はこんなもん:

Talatsao00

これに対して3階建てのショッピングモールはこんなもん:

Talatsao02

休みということもあってえらくにぎわっていた。

ショッピングモールの真ん中は吹き抜けになっていて、1階にはステージがあった。なんかイベントが始まるようである:

Talatsao03

MCのお姉ちゃんたちが何か紹介しているが小生にはわからない:

Talatsao04

で、アイドルグループ登場:

Talatsao05

お客さん、一気に増加:

Talatsao06

と、いうことで、ラオスも物凄い勢いで近代化を遂げたのでした。

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2010.02.27

月間モンスター面白いな

ラオスにいることを忘れたかのような記事を投稿する次第である。

だいぶ前に、「asahi.comで掲載している「リーマン辞典」、読者の投稿も含めて、結構面白い」という内容の記事(2008年1月23日)を書いたわけだが、今度は「月刊モンスター」というサイトを発見した。「月刊チャージャー」なるWebマガジンのワンコーナーである。

今回取り上げられているのは「カツマーモンスター」。移動時間に英会話のテープ(iPodじゃないの?)を聞くなど時間の有効活用に余念が無く、だらだらしたい人々にプレッシャーを与えるのだそうだ。

ラオス人に対する日本人、ウチナンチューに対するヤマトンチュー(ハタラチムンとバカにされるとか)のようなものか。いや、ちょっと違うな。

そういえば、「リーマン辞典」はいまもご健在か?と思って久々にのぞいてみたら、大丈夫だった。今回は「ハマリーマン」だった。「奥さんが超美人な釣り好き男性に多く、全国で神出鬼没中」だそうだ。それって、探偵ナイトスクープの現局長のことか?

「リーマン辞典」、「月刊モンスター」、それぞれのラインナップはこんな感じなので、読者諸氏も見られてはいかがか?

リーマン辞典

ハマリーマン、これっきリーマン、ぐったリーマン、振り返リーマン、外回リーマン、ファミリーマン、素振リーマン、流行リーマン、ノリノリーマン、がっかリーマン、猫かぶリーマン、くすぶリーマン等など、36種

月刊モンスター

モンスターカツマー、モンスター大学生、モンスターキャリーバッグ、モンスターエコロハス、モンスターさわやか等など、現在15種

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2010.02.26

ラオスで交通事故が増えている件

ラオスに来てから一週間が経過。

去年よりも車が増えているような気がしたが、やはりその通りだった。

路上駐車の数が増えているし、道も混み始めた。
昨晩なんか、カイソーン・ポムビハーン通り(Kaysone Phomvihan Road)を走っていたら、交通事故を2件も見つけた。どちらもUターンの際にバイクと衝突した事故らしい。

ラオスでは"KOLAO"すなわち"Korea-Laos"という意味を持つ韓国系中古車販売企業が伸びていて、ラオス国民相手にバンバン、現代(ヒョンデ)自動車の中古車を売りまくっている様子。そういや小生がドライバーごと借りている車も現代自動車のものだった。

さてさて、小生は毎日ちゃんと仕事場に出勤しているのだが、驚くべきことにラオス側スタッフ(海外支援用語ではカウンターパートと言ふ)が研修旅行的なものに参加してここ一週間ほどタイに行ってしまっている。わずかに残ったラオス人スタッフものんびり過ごしている。忙しいのは小生ら日本人スタッフだけである。

なんとなく、ラオス人職員は貴族であって、せからしい仕事は傭兵部隊の日本人に任せておけばよい、という雰囲気を感じる。あれですか、アユタヤ-朝における山田長政的なもんか?

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2010.02.24

今年もミャンマー軍関係者がラオプラザに来ている件

ヴィエンチャンに来てから一番の暑さである。

さて、去年「ミャンマー軍幹部来る」という記事を書いたが、今年もラオプラザにはミャンマーの軍人さんたちが来ていらっしゃる。食堂で朝飯を食べようとしたら、軍人だらけだったので、「またか」と思った。

Maungoo

前回はミャンマー軍No.3のトゥラ・シュエ・マン大将が来ていたのだが、今年は内務大臣のマウン・ウー少将が来ているようである。ベンツだのレクサスだの、5、6台の黒塗りの車が正面玄関に迎えに来ていた。

ミャンマー軍幹部に関しては「【アジア・リンケージ】ミャンマー・閣僚一覧」を参照のこと。

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2010.02.21

【ヴィエンチャン】コンビニと資生堂が登場

昨年の2月~3月には無かったのだが、今回来てみたら、ラオプラザのすぐ近くに新たに登場していた。

コンビニ、m-point mart:

Mpointmart

資生堂:

Shiseido

やはり、ラオスが経済成長している証拠?

小生にとってはコンビニができたのがありがたい。
Layのポテチが70,000kip、飲むヨーグルトが100,000kipだった。
日本より若干安いぐらい?
製品はほぼタイ製である。

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肉減った?フランス料理のLa Cave des Chateaux

おとといの昼に某東南アジア専門家と一緒に、Nam Phu公園の傍にあるフランス料理屋La Cave des Chateauxに行った。

去年も来たのだが、ここはラオスにおける三ツ星フレンチレストランである。

今年も去年と同じくステーキを頼んだが、なんか肉が減ったような気が・・・?

これが去年:

Cave004_2

これが今年:
Cave_2010

ラオス、やっぱり物価上昇中?

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2010.02.20

続・ヴィエンチャン食べある記:Namphu Coffee、カオ・ピアック値上がりの件

今日は土曜日。ラオスに来て初の休日である。気温は高くない。BBCによると、23~25℃ぐらいか?

帰国する某スタッフを見送ったのち、ラオプラザ周辺をぶらぶら歩き。モニュメントブックスに寄って立ち読みをした後、Namphu Coffee(中華料理屋)に行って、「カオ・ピアック (Kao peak)」を食べた。

Namphucoffee03

確か去年は小椀が10,000kip、大椀が13,000kipだったはずだが、今年はそれぞれ15,000kipと20,000kipに値上がりしていた。日本円にして、110円が170円に、140円が220円に上がったというわけだが、そのぐらいでガタガタ言うのは小生だけか?

最近、ラオスはアジア随一の経済成長をしているらしいのだが、それに伴うインフレが起こっているのだろうか?

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2010.02.19

【ヴィエンチャン市中レート】1万円=890,000kip

さて、久々のヴィエンチャンである。

現地での細かい支払のため、ラオプラザから道路を渡り、ナンプー・カフェの隣にある両替商に行った。1万円だけ両替してみたら890,000kipとなった。1円で89kipか。

というわけで、
【まめちしき】kipから円に換算するときはkipの表示から0を二つ落として、1割増しにするとだいたい日本円になる

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ラオスについたわけで

600pxflag_of_laos_svg

小生儀、昨晩(2010年2月18日)、ラオスのヴィエンチャンに到着。

福岡からバンコクまでの空路はスムースだったものの、バンコク・スワンナプミ空港からヴィエンチャン・ワッタイ空港に飛ぶ飛行機が約2時間遅れ。

まあ、そういうこともあるだろうと思っていたので、あまり気にしなかったものの、ビジネス客もエコノミー客も全員、飛行機の後ろのドアから乗せられたのには呆れた。

現在、ラオプラザに泊まっているのだが、夕べ、インターネット接続をお願いしていたのにもかかわらず、今朝はまだつながっていなかった。申し送りができてないのは相変わらず。接続料金も2週間で1,000,000kipなのか800,000kipなのかはっきりしない有様。まあいいや。

というわけでこれから2週間程度こちらにいる予定。

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2010.02.12

ドバイはなかなか沈まんな。でも華僑国家になるかもね

2010年2月5日から7日まで3日にわたって毎日新聞に「ドバイの外国人社会は今」という記事が連載された。外国人労働者が経済の調整弁の役割を果たしているため、まだまだドバイは倒れなさそう。

【ブルジュ・ドバイ完成記念】ドバイはきまぐれと傲慢さのゆえに砂の中に消滅する」との予測はいまのところ当たっていない。ちなみに「ブルジュ・ドバイ」はドバイにお金を貸してくれているアブダビの首長の名前を取って「ブルジュ・ハリファ」になってしまいました。

この記事によると、ドバイの外国人社会はこんな状況になっているようだ:

  • パキスタン出身の外国人労働者はドバイショックのせいで解雇されまくったものの、新たにやってくる者が後を絶たない状況。もちろん給料は激減。一日働いて35ディルハム(900円)
  • インド人は解雇されたわけじゃないけど、給料が安いのと、自国の経済成長によるルピー高で仕送りが目減りしたため、ドバイの魅力がなくなって帰国
  • より安い賃金でも喜んで働くアフリカ勢(ケニア、ウガンダ)が増加
  • 新興勢力として中国人が登場。中国人旅行客も増えたし、ドバイで問屋を営む中国人も増えた

ということで、将来的にはドバイの経済は華僑が、労働はアフリカ人が担うということになりそう。ドバイは砂漠には沈まないものの、中国人社会の中に沈むということにしておこう。

ドバイ関連でこんな記事が:
ゼネコン大手、4社とも減収…09年4~12月期」(2010年2月12日、読売新聞)
大林と鹿島はドバイ政府から受注した鉄道建設費用が当初の3倍に膨れ上がり、業績が更に悪化する見込みとのこと。

そういえば、日立プラントテクノロジーが、「ブルジュ・ハリファ」の設備工事を担当したり、ドバイの財閥と水処理の会社を起したりと、あれこれドバイ水ビジネスに励んでいたんだが、続報を聞いていない。大丈夫なんかな?

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室伏広治博士、機械学会誌に寄稿す

随分前に、ハンマー投げの第一人者、室伏広治氏が博士号を取得したという記事を書いた:
室伏博士」(2007年7月4日)

で、今日、日本機械学会誌2010年2月号をぱらぱらとめくっていたら、室伏博士(と日本スポーツ振興センターの太田憲氏)による「ハンマー投げの力学と新しいトレーニング方法の開発」という解説記事が出ていた。

室伏博士らは「サイバネティック・トレーニング」なるトレーニング手法を提唱しているのだそうだ。引用しつつ要約するとこんな感じ:


  • 身体と道具のダイナミクスを「完全に記述し最適な運動を計算できたとしても、選手やコーチにスキルとして伝達することは容易ではない」
  • また、「コーチは主として言語によって技術を伝達・伝承するが、選手とコーチ間に共通感覚や経験がない場合に新しい技術を伝達することは困難なことがある」
  • そこで、「言語による伝達ではなく、運動中に感覚情報としてスキルに関係する情報をフィードバック情報として選手に与えるトレーニングシステム」としてのサイバネティック・トレーニングが必要になる

例えば、ある選手がハンマーを回転させているときに、その力学的情報を筋肉への電気的刺激や聴覚への音情報としてその選手に伝えながらスキルを習得させるのだと言う。

機械工学分野って、社会的需要はある(つまり、学生に対する求人は不景気でも全く減らない)ものの、学問的には面白いネタがなくて沈滞気味(優秀な学生が集まらず、また、その結果として新しい世代の学者が育たない状況)なのだが、こういうネタがあると学生も研究者も集まるかもね。

ちなみに室伏広治博士の論文はSports Biomechanicsに掲載されていた:
Koji Murofushi, Shinji Sakurai, Koji Umegaki, Junji Takamatsu: Hammer acceleration due to thrower and hammer movement patterns, Sports Biomechanics, Volume 6, Issue 3 September 2007 , pages 301 - 314

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2010.02.10

あやしと見るにいよよ怪しき

1年半ほど前に、小泉俊己という彫刻家の作品を買った:

あやしと見るにいよよ怪しき

海上に屹立する岩に人間を対峙させたような構図の彫刻(オブジェ)である。

この作品を今は無き「リベラルアート」で見たとき、海上の岩を詠じた短歌の下の句をぼんやりと思いだしたのだが、短歌全体を正確には思い出しきれなかった。その下の句はたしか「あやしと見るにいよよ怪し」というものだった。

その後、ネットで検索などして調べてみたものの短歌がなんであるかわからなかった。

で、昨夜なんとなく窪田空穂編『窪田空穂歌集』(新潮文庫、1953年)をひも解いていたら、歌集「鏡葉」のところに「犬吠岬、犬若の大岩」という注釈を添えて

海の上に立てる一つ岩その形あやしと見るにいよよ怪し

という短歌が見つかった。これが、小生の求めていた短歌である。小泉俊己のオブジェに完全にフィットしている。

ただ、スッキリしないのが、小生は「怪し」と思っていたのに、歌集には「怪し」と記されていたことである。記憶違いか誤植か?

小生は上述の歌集の他に大岡信編『窪田空穂歌集』(岩波文庫、2000年4月)を持っているのだが、この歌集には「海の上に…」の短歌は掲載されておらず、決着がつかないままである。

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2010.02.01

【ANA飲料サービス有料化】いつまでもタダと思うなお飲み物

とうとう、来たか:
ANA、国内線普通席の無料飲料は水とお茶だけに - 有料サービスを大幅拡充 」(2010年2月1日、マイコミ)

ということでいつも楽しみにしていた季節のお飲み物は3月31日を以って終了というわけであるな。いつもお代わりまでもらっている、意地汚いスーパーフライヤーの小生としては残念。

それにしてもいつもタダで飲んでいたスープは500円相当だったのか…。

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