ラオスのフレンチ
ラオプラザホテルの近所にはNam Phuという噴水付の小公園がある。
この周りにはイタリア料理やフランス料理の店が4軒ほど集まっているのだが、昨日の昼、そのひとつ、フランス料理屋のLa Cave des Chateauxに行った。
外見も中身も小洒落た感じ。「この国の三ツ星フレンチレストラン(そもそもフレンチレストランが少ないので)」と言われている。
セットメニューを頼んだのでご紹介する。これはピンボケでわかりにくいとは思うが、野菜のスープ。
生野菜は危ないという説もあるので、今回はスープをセレクトした。
アルミ箔にくるまれているのは小さなジャガイモである。なんか「つばめグリル」の料理みたい。旨かった。
このセットで67,500kipである。1kip=0.01円という換算をすると675円か。日本人から見れば安いと思う。
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コメント
2週間は長いですね。
すっかり体内では夏シーズンになりますね。
とと、ラオスって言葉自体あんまり発した事がなく、想像だけで暖かいところだと勝手に決めつけましたが、違いましたっけ??
写真を拝見する限りでは夏っぽいですが。
これで675円は安いですよ。
使い込まれた鉄板と木の下敷きがいい味出してます。
投稿: おじゃまします | 2009.03.07 15:52
この記事を書いた後、パソコンのLANのソケットが死んだので、情報更新できずにおりました。
現在、帰路に着き、バンコクの空港でアクセスしているところです。
ラオスでは一応、「冬」ということになっているのですが、日中は30℃を越える有様。にもかかわらず、毎日仕事に行っていた自分をほめてあげたい気分です。
ラオスでは食事だけが楽しみだったので、帰国後は食事処情報を記事にしたいと思います。
投稿: fukunan | 2009.03.08 01:59