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2009.01.22

「チェ 28歳の革命」を見た

昨晩、といっても数時間前だが、レイト・ショーで「チェ 28歳の革命」(スティーブン・ソダーバーグ監督)を見てきた。

これは、革命家チェ・ゲバラフィデル・カストロらと共にキューバ革命を成功に導くまでの過程を、1964年の国連総会(ニューヨーク)での演説やインタビューシーンと交錯させながら描いた作品である。ドキュメンタリーかと思うほど細部が良くできていて、戦闘シーン、とくにサンタ・クララでの市街戦はド迫力だった。

ベニチオ・デル・トロがチェ・ゲバラ(エルネスト)を演じているが、よーく似てると思う。本物のチェを知っているわけではないが、知的で、飾らず、人々に優しく、兵士に厳しいチェをよく演じている。

似ているといえば、カストロ(デミアン・ビチル)もよく似ていると思った。最近、ヒストリー・チャンネルでキューバ革命50周年記念・チェ・ゲバラ関連番組を集中的にやっている。その中に「カストロ 人生と革命を語る」というのがあるのだが、ま~、カストロ、語る語る。インタビュアーの「ル・モンド・ディプロマテック」編集長・イグナシオ・ラモネット氏が話を挟む余地がないほど、一方的に長々と話していた(計6時間)。そのようなカストロの話し方の特徴をよくとらえていたと思った。

2時間25分という標準よりもやや長い映画だったが、時間が気にならないほど面白い作品だった。ということで、次は「チェ 39歳 別れの手紙」を見ることを決意。

<1月22日午後加筆>
チェ・ゲバラについてコンパクトに、しかも面白くまとめたページを発見したのでご紹介する:
ヘタレ論 チェ・ゲバラ
チェについて愛情たっぷりに、ユーモアたっぷりの文体で解説してくれる。

あと、偶然なのか、今日の毎日新聞朝刊に「チェ・ゲバラってどんな人?」という記事が出ていた。今年はチェの年だ!

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