【ピアノリサイタル】グスタボ・ロメロ
たまには文化活動ということで、昨晩はツマとピアノ演奏を鑑賞しにアクロス福岡まで出かけた。
ピアノリサイタルは在福岡米国領事館の主催で、「福岡日米協会設立50周年」、「ガーシュウィン生誕110年」の記念行事である。演奏はグスタボ・ロメロ(Gustavo Romero)氏:

小生らは米国領事館のご招待を受け、2階席で鑑賞することに。
ピアノ演奏がわかるような位置に座ることにした:

それにしてもここのシンフォニー・ホールはでかい。1800人収容という話。
曲目は以下の通り:
- ジョージ・ガーシュウィン
- Song Transcriptions 「ソング トランスクリプションズ」
- Fantasy on Porgy and Bess 「ファンタジー(歌劇「ポギーとベス」より)」
- Three Preludes 「三つの前奏曲」
- ヨハン・セバスチャン・バッハ
- Chaconne 「シャコンヌ」 (ブゾーニ編)
- ジョージ・ガーシュウィン
- Rhapsody in Blue 「ラプソディー・イン・ブルー」 (共演:精華女子高等学校吹奏楽部)
パンフレットによると、グスタボ・ロメロ(Gustavo Romero)氏はカリフォルニア生まれのメキシコ系アメリカ人。ニューヨークのジュリアード音楽院を卒業。1989年、スイスのクララ・ハスキル・ピアノ・コンクール一位。2004年、ダラスWRRラジオ局、最優秀演奏。現在はノース・テキサス大学准教授だそうだ。ホームページはここ。
パンフレットには「卓越したテクニック」と評されていたが、2階席からロメロ氏の手元を見て納得。プロだから正確に弾けて当たり前なのだが、ガーシュウィンの複雑な曲を情感込めて弾き上げていた。
なんでバッハの曲もやるのかなー、と思っていたら、ガーシュウィンが好きな作曲家の一人がバッハなのだそうだ。バッハの「シャコンヌ」も名曲、名演奏。ブゾーニ編曲のこれは無伴奏バイオリン・パルティータ2番がベースだという話。
最後の「ラプソディー・イン・ブルー」は超有名曲である。共演の高校生たちがちゃんと演奏できるか親のように冷や冷やしていたが、さすが国内はおろか、世界での優勝経験もある吹奏楽部。堂々と演奏していた。
ピアノリサイタルは9時前に終了。小生らは宇部の人間なので、ダッシュで帰路についたことであるよ。
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 『カフェから時代は創られる』(2023.05.08)
- 段田安則主演「セールスマンの死」を観てきた(2022.05.30)
- Murat Palta氏:オスマントルコ伝統の細密画でセーラームーンを描いた人(2021.12.27)
- 濱田庄司記念益子参考館に行ってきた(2021.12.14)
- 「民藝の100年」を見てきた(2021.11.30)


コメント