教室は42℃、弁当は腐敗
県立沖縄工業高校の仮校舎での話: 「沖縄工教室内40度 体調不良が続出」(7月4日、琉球新報)
同校では、校舎改築のため5月からプレハブの仮校舎で授業が行われているが、この夏、教室は常時35℃以上、最高42℃にも達する炎熱地獄状態になっているとのこと。
当然のことながら、生徒や学校からは冷房設置の要望がでている。しかし、県教育委員会には予算がなく、屋上にスプリンクラーを設置したり、扇風機を回したり、遮光ネットを張ったりという程度の対応しかできていないという。
体温より高い室温なんて、人間死んじゃうよ。改築工事前にこういう事態はわかりそうなもんだ。
普通の工事現場のプレハブ事務所だってエアコン設置しているぐらいなんだから、はじめからつけておくべきだろう。
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コメント
それは暑いですね

と言うか暑すぎです。
夏を満喫しすぎです。
勉強どころではないような・・・。
投稿: おじゃまします | 2008.07.05 20:53
小生なんか暑いの嫌いですから
多分、学校辞めてしまうのでは?と思います。
投稿: fukunan | 2008.07.06 08:14
暑すぎると意識が遠のきますよね。
あまりの暑さに2日間でスイカを一玉食べきりました。
私の前世はコオロギが鈴虫に違いない(願わくば鈴虫希望)。
梅雨ももう少し空気読めよって感じっす。
投稿: おじゃまします | 2008.07.08 12:21