« 落雷に遭った人の話 | トップページ | 世界一のコンピューター »

2005.06.23

「星の王子様」と「小さい王子」

サン・テグジュペリの作品『星の王子様』の日本での著作権が今年1月で切れました.その結果,岩波書店が持っていた独占的な翻訳出版権も消滅し,各社が一斉に同書の翻訳出版に取り掛かっています.

ところが,この「星の王子さま」というタイトルは岩波版の翻訳者の内藤濯(あろう)氏の考案だそうで,岩波は「星の王子さま」というタイトルを勝手に使われることを問題視し,各社に内藤氏の考案であるという事実を明示することを要望しています.ちなみに原題は「小さい王子」. ん?「小公子=リトル・プリンス」と同じことじゃないか.

リンク: asahi.com: 「星の王子さま」新訳書名で要望書 岩波書店?-?文化・芸能.

リンク: asahi.com: 新訳「星の王子さま」続々 岩波版半世紀、独占権が消滅?-?BOOK.

ちなみに書名について著作権を主張することはかなり難しいそうです.

|

« 落雷に遭った人の話 | トップページ | 世界一のコンピューター »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44485/9608551

この記事へのトラックバック一覧です: 「星の王子様」と「小さい王子」:

» 星の王子様 [GOROKU-語録-]
本当に大切なものは、目に見えない (サン・テグジュペリ) [続きを読む]

受信: 2005.06.30 16:26

« 落雷に遭った人の話 | トップページ | 世界一のコンピューター »